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B-DIARY

筑波大生のあれやこれ。

   

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訴訟だ訴訟!

夏休みなんてまだ来てねぇよ!(挨拶

はい、大方の筑波大生はテストも終わって夏休みに入ってるそうなんですが僕はまだレポートが2つ残っております。
今日事実上のラスボスだった比較政治学のレポートを提出し、あとは10日にドイツ語、16日に労働社会学のレポートを出したらようやく夏休みです。まぁ授業はないのでゆとりはあるっちゃあるんですが。
ちなみに6~9日が陸同の練習合宿、14・15日が去年も出場した24時間リレーマラソンとなっております。イツレポートカクノー。
とりあえず合宿に労働社会学の文献持ってかなきゃなーとは思います。

今日は筑波は真夏日ぐらいまで気温が上がり、晴れ晴れとした天気の中で練習をすることが出来ました。
これが徹夜明けじゃなかったら最高だったんですけどねーハッハッハ…
暑さと眠さでひたすらグロッキーでした。
大学生になってから徹夜耐性が著しく向上してるんですがそれが割とやらなくていい徹夜のせいだったりもするんですよね…ゆとりをもって動けば健康な生活を送れるはずなんですが、どうしても溜めこんでしまうという。

テスト期間はなかなかに忙しく、あんまり動けてなかったので明後日からの合宿は乗りきれるかどうかに若干の不安を残しております。
でもまぁ、練習なんだし気楽にいけばいいのかなと思います。
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生存報告

ご無沙汰しております。
もはや近況というかこう銘打った方が正しいですね。まさか上半期全く書けないとは…
ほどほどに忙しく、ほどほどにだらけてた結果かこのザマでした。後半部分については反省しております。

今まで何に追われていたかというと、最初の方は月曜1・2限にある比較政治の中間レポートに追われていました。月曜1限スタートかつ内容も重くてすっげーキツい授業なんですが、政治学の基礎だったり比較の方法論だったりがなかなか結構わかりやすく説明されるのでなかなか結構面白くてタメになる授業でした(まだ終わってない)。
その中間レポートなんですが、形式が厳格に定められててなおかついろんな文献や資料を調べてこないと評価されないんですね。しかもまず本論に入る前にキーワードの概念を定義しなければならず、それを英語と第二外国語(僕の場合はドイツ語)の百科事典から調べてこいというお達し。まずこの時点でくじけそうでした。自分のドイツ語レベルなんて英語で言うと中1ぐらいのもんなのにこんなのまともに訳せない…とにかく気合いで対処してました。
データも一次資料から集めなければならないため探すのに一苦労でした。そして最後はそれを論理的につなぎ合わせてようやく完成。しかしまだ中間。期末はこれを洗練させなければならないと。
こんな感じでひたすらキツいんですが、まぁ3年の独論とか4年の卒論とか書くときに同じ道通るんだから経験してあるってのは後々活きるのかもなぁとか思いながらヒーコラ言いつつやってます。

あとこの前の土日に1泊2日で札幌にいました。
8月のドイツ研修に先立って北海道グループでの事前研修があり、当日朝5時起きからの大移動。交通費宿泊費は北海道体育協会持ち!やったね!
主にテーマディスカッションの内容についての話し合いや、パーティーなんかの時にやる出し物についての打ち合わせがメインでした。とにかく時間がない中でしたがそれなりにまとまったと思います。
ドイツ研修は少年団活動の集大成であるだけでなく、個人的に将来のキャリア設計とかにも関わってくるのかもしれないなーという思いがあるので真剣に臨みたいです。
とはいえやっぱり楽しむことが第一だとは思います。あんまりしかめっ面して臨むのも良くないですしね。
そろそろドイツ語と英語に取り組み始めないとなぁ…

筑波大学はそろそろテスト期間に入ります。夏休みを楽しく迎えられるようにしっかり準備しておきたいです。

石岡記録会

行ってきました。
まずはやった順に記録を列挙。

4×100mR(3走):45"87
400m:54"33
200m:24"15(-4.4m)

出来としては☓☓△。二重バツという記号があるならそっちをつけてやりたい。

4継はせっかく今までいい仕上がりだったのに自分のところでクソみたいな反応の悪さを見せドン詰まりになりこのザマ。朝イチだからとかそんなくだらない言い訳はやめにしよう。
400mは前半は悪くなかったと思う。後半の切り替えが上手くいってなかった。そしてラスト50mで死亡。久々に味わった。同じ組にいた1年生とM1とによる第1回筑波ダービーはブッチギリ最下位。
200mは風とかもろもろの事を考慮すれば相対的にはマシなほう。目標は23"7~8だったけどまぁ許してやってもいいかなぐらい。自分含め筑波勢5人だけの組による第2回筑波ダービーは2位。最後だから全力でトルソーしたら内側にいた同期に0.05秒勝てたのでこういうのも大事なんだなと思いました。

ということで自分が「衰えている」ことをはっきりと再認識。特に技術面・生活面・意識面という3つの側面からそれを見て取ることが出来ます。
1つ目に技術面。最近改善しようと躍起になっている部分として「胸突っ込み病」というものがあります。命名は適当。
これは常にトルソーしているような走りになることで接地面から体幹にかけての一直線のライン上に大胸筋が乗らず、地面反力を適切に処理しきれないということで、なんとかこのラインが一直線になるように様々な対処を試みています。その上で最近は「胸郭(肋骨)をすぼめる」「腕振りの支点を少し前に置く」ような意識付けをしていました。そしてビデオで今日の走りを見てみると、確かにラインはやや改善が見られるものの今度は胸鎖関節を支点にした腕振りにおいて引きが小さく、離地局面-胸を前に出ている脚に乗せるべき局面-において胸が出しきれていない=軸が前に出ていない状態を引き起こしていました。結局二軸走法が崩れては元も子もないわけで、胸突っ込み病には別のアプローチが必要そうだと感じました。
それと400mのレース展開にも難があった。自分はおそらくイーブンで走りきるタイプだと思い込んで走ってるわけですが、そういった先入観も見なおさなきゃならない。自分の特性を正しく理解した上で戦略を練りあげて、それを正確に実行できなきゃいけない。
2つ目に生活面。特に睡眠リズムの不規則さ。12時ぐらいには寝てないと成長ホルモン的にも自分のバイオリズム的にも良くないのわかってるんだったら無意味に夜更かしするのやめろと。
それと腰の具合についてもちゃんと見つめなおす必要がある。痛みが顕在化しなくなっただけでゼロになったわけじゃない。また腰痛から左外側広筋の張りを併発している可能性がある。そこまで自覚してるならもう少し真剣にリハビリについて調べるべきなんじゃない?
最後の意識面。上で挙げたようなことを実践できてないということなんだけれども、もっと端的に言えば今の自分は自己愛をこじらせ足りない。
去年はその無謀さ故に最後の最後で自滅したとはいえ概ね何をやっても上手くいく状態だったし、そのことが自信につながってたのは事実で、ポジティブなサイクルが出来てた。でも今の自分は自分の衰えを自覚し始めてから自分を諦めすぎているんじゃないか、そのことが今度はネガティブなサイクルを生み出しているんじゃないか。
それとも自信の源は速く走れることで周りから評価されることだったのか。もしそうだったとして、今は相対的に自分は「速い」立場じゃなくなって、昔ほど評価されなくなって、じゃあそれで自信を失うのか?そういう意味で、周りから規定されない確固たる自分に対する愛情が足りない。
陸上だけに限らず、最近の自分は甘えを断ちきれてない。勉強に向かわず遊んで夜更かししてリズムを崩すのもそう、合わないからといって不得意なことを忌避するのもそう、嫌なことから逃げすぎてる。
もう少し自分を成長させる意識を持ったらいいんじゃないか。

「負けに不思議の負けなし」ですね。なんにせよ得たものは多かったのではないかと思います。あとはどう活かすか。
6・7月辺りにもう1回ぐらい大会に出ておきたい気分です。1学期がこれで終わってしまうのが悔しいし、大会慣れが少ない状態で2学期以降の主要大会ラッシュに臨むのが不安でもあります。
引き続きしっかり練習していきたいです。

グロッキー&書評その3

ちぃーっす(今できる一番丁寧な挨拶)

前回書いたレポートの山の上2つまで乗り越えました。
次は30日に締切のレポートがあるのでまだ休めないです。
そしてそれが終わってもまた2週間後ぐらいに重いのが…今学期はひたすら勉強に追われることになりそうですね…



大会も日曜日に迫っています。200m、400m、4継。キツいところ3種目です。
こういう機会に試合乗り切る体力をつけたいなと思います。
調子はまぁ悪くはないかといったところ…どんな記録が出るかはわかりません。
個人の部分に関しては案外余裕無いのかもしれんなぁ…
4継だけはなんとしても結果出します。今のところかなりいい仕上がりになっているので、43秒台ぐらいはいきたいです。



ここまで書評はなにかのついでみたいになってますね。
今回は現代社会論の中間レポートのために読んだ『現代社会の理論-情報化・消費化社会の現在と未来-』です。

副題にもある通り消費社会論・情報社会論というジャンルになるんですかね。
現代の市場は「必要」によってではなく「欲望」によって成り立っているというところを出発点にして、そこから環境や資源の枯渇、貧困といった問題について考察している本です。
問題設定は多岐にわたるのですがそれを読み解くための手がかりが一貫しているため混乱することなく読んでいけると思います。
レポート書くためにかなり急ぎ足で読んでいった感はありますが、それでも得たものは多かったです。
2年次は割と社会学系の授業たくさん取ってるのでそれっぽい思考法出来るように訓練したいものです。

今日のことと最近のこと

先週の体育と今日のとで体力測定をやりました。
全体的に見て、握力とか長座体前屈みたいなどうでもいい種目の点数が上がって(むしろ去年ミスった説)、立ち幅跳びとか12分間走みたいなクリティカルなところで点数を下げてしまいました。
立ち幅跳びが下がったのは短距離として死活問題ですね…
12分間走は去年より200mも落ちました。なぜ受験明けの方が走れているのか…それにしても走ってる途中で腰が痛んだのが気になるところ。最近は痛みもなくなってきてたんですが。

そして今日は普通に練習もあったんですね。
12分間走のダメージ(笑)のせいかアップで息が切れる始末…この状態でスパイク履いたらいよいよ脚ぶっ壊れるかもしれんと思って、(100m+100m)×3(r=walk R=12min.)のメニューをアップシューズで行うことに。
結果的にはだいたいどれも12秒中盤~後半ぐらいで走れたのでまあまあですかね。
で、やりながら思ったのがアップシューズでやると脚へのダメージが思った以上に軽減されてて、そのおかげで「+100m」の部分が相対的に楽に走れるということ。スピードを求めずにイーブンペースで走り切るのを目標にする練習ならスパイクを履く必要はないのかもしれません。インターバルとか、短長ならそういう場面は少なくないはず。
「自覚がなくてもほっとけば大人にはなってしまう」のだから、刻々と衰えていく身体に無駄な負荷をかけてはいけないのかもしれません。



もしかしたら書いてなかったかもしれない。
4月の上旬ぐらいにバイトやめて、絶賛無職生活1ヶ月突破しました。
探そう探そうと思ってはいるんですが思っているだけに終わってる感があるので僕は割と一歩踏み外すとニート突入しかねない才能があるんじゃないかと思います切実に。
いや、一応今日面接受けたりしたんですけど、雇う側から見て僕の都合がめんどくさすぎるんですよね…職探しの面だけで考えるとドイツ研修がネックになったり、練習時間確保しようとすると空いてる時間あんまりなかったり。
やりたいことを妥協しなさすぎなのかとも思うんですが、なんとか丸く収まんないもんですかねぇ…



勉強もいよいよ詰まって来ました。以下自戒兼ねてメモ

5/21 現代社会論中間レポート締切
5/25 社会学基礎論中間レポート締切
5/30 アジアの国際関係中間レポート締切

比較政治学小テスト勉強&レポート構想練る
ドイツ語予習復習

今思いつくだけでこれか…
とにかく本を色々と読まなきゃならないのがつらいです。本を読む癖を養ってこなかったのが悔やまれます。すぐ逃げたくなってしまうので。
とりあえず家に帰るとまずノータイムでパソコンの電源をつけに行くクズいライフスタイルを戒めて、せめて少し本読んでから遊ぶようにしてます。これが習慣になればいいんですけど。まぁさすがに遊ばない生活は発狂しそう。
こういうのも大学生らしいっちゃらしいのかもしれない…

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プロフィール

HN:
KANI
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/05/11
職業:
学生
趣味:
陸上 ゲーム アニメ
自己紹介:
筑波大学に通っております。
同好会で陸上をする傍ら学業をしています。
スポーツに関わりたいと思いつつどういうアプローチをすればいいのか模索中。
一人でいることが多いですが寂しくなんかないんだからね。

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