忍者ブログ

B-DIARY

筑波大生のあれやこれ。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

醒めない夜にさよなら

ムラマサのHOROSCOPEより。

明日の9時40分に北海道を出ます。
引越し自体は明後日で、明日は栃木の姉のもとで1泊して、そんで明後日筑波へ移動って形になります。
実家帰ってきてからの時間は短かったです。ただ北海道にいた時間というくくりで考えると、長かったですね。

筑波は多分雪はあんまり降らないところなんでしょう(この前ついったで雪降ったってキャッキャ言ってたから)。
梅雨があったりGが出てきたりもするんでしょう…
まぁ1人暮らし歴は周りの人より多分長いし、札幌来た時もなんやかんや上手くやってたから、向こうでも上手くやっていけるでしょう。

そんじゃ行ってきます。

PR

展望

結構走りの中に性格や人柄って出るものだと思う。
のだが、それに気付くプロセスが、まずその人の性格や人柄を知ってから走りを見てっていう順序だったからそう思えちゃうわけで、性格や人柄を知らない人の走りを見てその人の何かがわかるわけでもない気がするからこれは必要十分じゃないね。
でも少なくとも俺の走りには俺の人格が出てる気はする。
パッと見はまとまってるようで、中身は伴ってない感じ。細かい歪みを誤魔化してる感じ。
それと昔ハイテクで走ってる時に先輩に指摘されたのが、離地した瞬間に一時停止があること。この前走ったときに自分でもなんとなくわかった。頭の中でのリズムの取り方も良くない気がする。リズムの取り方に歪みがあって、でもそれを「それでいい」と見過ごしてきたせいで、一時停止を含む悪い走りが刻み込まれてるような気がする。受験勉強半年じゃ抜けきらなかったね…この期間で「素人化」出来たのは体力と筋力だけか。しゃーない。

前にテレビで福島さんの特集が組まれてて、その時理想の走りについて語ってたんだけど、そん時言ったことが「すぅーって、ころころーって、感じ」って。いや公共の電波でこれ言うとかマジ電p(ry とか思ったけど、でも言わんとするところは漠然とわかるし、むしろ俺もすぅーでころころーな走りしたいとか思ってしまう。たしかこれの後に「ボールが下り坂を転がるような感じ」とかなんとか言ってたはずなんだけど、それを理想として今の俺の走りを比較させると転がってんのはカドが立ってる立体だと思う。カドを取って丸い、というか、流線型…というか…とにかくノイズのない、流れるような動きがいいな、とは俺も思う。

まぁ筋力的に素人化出来ただけでも十分かなと思う。腹筋・広背筋・大殿筋・(腸腰筋)>ハム・胸筋・僧帽筋>その他(特に筋トレをしない)の順に、中心から山なりに筋力をつけていくプランで。でも結局筋肥大にこだわる必要もないかなと思う。むしろ体重は65kg↓で落ち着かせたい(長距離や跳躍でもないのにw)。発揮力ありきで鍛えてその上で肥大するならしろって感じ。あとハム辺りは筋持久力が肝かなぁ。
むしろ走りのカドを取るなら神経系に訴えかけなきゃダメな気もする。小手先(←これを得意としてる辺りも性格)で捌かずに中心を意識した上で、離地→接地の局面を改善する。挟み込み動作ってヤツだ。
結構必死にどうすればいいか考えてるけど、結構トレーニングの意義的な部分抜け落ちちゃったね…引越し先にON GOING送ってあるはずだから、また読み込む作業からだね。まぁ、時間は一応4年あることになってるし。

まぁMAXでのトップスピードの改善は漠然とそんな感じ。
400mHやるなら短長でまたスピード配分考えなきゃいけないし、高校3年間でサボリにサボってすっかり廃れたハードリング技術も見なおさなきゃならん。てか左脚使えと。
でもまぁ一番の問題点は走ってる間に頭に糖分行き過ぎだと。もう少し走ってる間バカになりたい。思考が動作を妨げてる感はある。スピード配分とかハードリングとか考えなきゃ出来ないうちは刷り込みが足りないのね。まぁ怪我してばっかの高校時代にそれを求めるのは酷だったか。ま、4年の使い方は自分次第だ。

あとは動機付けと取り組み方も素人っぽくいってみたいね。
合格するために色々考えて勉強したように、今上のように色々考えたのもなんのためなのかをハッキリさせたい。そりゃ「速く走るため」なんだけどさ、高校時代は別のものを見ていたような気がする。理想の走りとかなんとかね、理想を追求して完成させていく過程でスピードがついてくれば良いって考えだったのかね。
それはそれでいいんだけど、逆にスピードありきの方がまぁ単純バカっぽくていいな、特に今の自分には。やっぱりなんだかんだで高体連の0.23秒負け忘れてないもんね。

体より先に妄想が走ってく辺りもまた性格。
でもこんなこと考えていられるうちは自分陸上楽しんでるなと思う。

エイプリルフール

今日は1つも嘘をつかなかったよ!




…単純にネタがなかった……
去年の自分は頑張ってたよね。アレで使い切ったということにします。

そう言えば偶然こんなものを見つけました。
なにをやってるんだろう彼は。

givemac2のあとがき

蛇足。ここで書いたことは評価には入るまい。

正直な話、企画自体に興味はあれどトピックがかなり自分向きじゃなくて最初は書くつもりありませんでした。
けどもともと出す予定だった友人が都合で出せなくなって、まぁ仇討ちってわけではないけれど、どれだけ書けるか試してみよう、という感じでした。

書いてる間も結構苦しんだもので、「今書いてることは本当に正しいのか」「独りよがりなんじゃないか」という葛藤がありながらもなんとかまとめました。
800字という制限は最初は厳しく感じましたが、結局完成したものは700字前後に収まったし、制限がなかったらさらに独りよがりのまま突っ走ってたと思うので字数には逆に助けられた印象です。

慣れないテーマで文章を作るうちに、文章書きとしての自分の弱さも見えてきたのは面白かったです。やはり論旨が抽象的で具体的な策に話が及ばないところだったり、中盤でふくらませすぎて最後がまとまらない辺りが出てしまっていると思います。

前回の優勝者がプログラムを組んだように、純粋な小論文だと(企画で目指している点からして)若干不利に働いているように思えてしまうのですが、そもそもこれしか手持ちのカードがないし、自分の得意とするところもやはり純粋な文章だろうということで、小細工無しの投稿となりました。

テーマとしてはソーシャルネットワークへの依存が深まることについての懸念みたいなところですかね。だんだん仮想と現実がすり変わっていってしまう恐怖、みたいな話を書きたかったんですが、ちゃんと伝わるのか…

前に漏らした話ですが、やっぱり賞を取れるようなクオリティじゃないな、というのが自分の感想です。
あとは主催者の方の評価に委ねましょう。何も取れなかったら何もコメントしてもらえないけど、それはそれでコメントするに値しないものだったということで。

givemac2 ソーシャルネットワークによって変わる生活

  ソーシャルネットワーク―SNSと解釈して良いだろう―によって変わる生活、それは「所与からの逃避」である。それを2つの例を通して考察する。

  1つ目は環境的所与からの逃避である。例えばtwitterのフォローやmixiのマイミクは他人との関係形成が能動的且つ簡単にでき、自分に都合のいい 環境を手軽に作ることができる。しかしそれに順応すると、学校や職場のような受動的且つ自分に都合の悪いことが起こりうる環境への適応力を欠き、コミュニ ケーション障害を引き起こす可能性がある。

  2つ目は自己への所与からの逃避である。インターネットでは我々は外見を隠すことができ、また、能力的なコンプレックスもある程度克服できる(学校での成 績が悪くても、あるゲームのスキルが高ければそのゲームをやる集団の中では優秀と呼ばれるなど)。SNSにおけるコミュニケーションもそういった性質を活 かすことができ、さらに自己紹介やアバターを都合良く演出することで理想的な自分像でもって他者と関わる事ができる。オフラインで指摘される自己の欠点 が、オンラインでは無き物になる。そうなれば後者の方が居心地良く感じられてしまうのも無理はない。

  我々はソーシャルネットワークによって変えようのない所与から逃避し、ユートピアを構築することができる。しかしそれは同時に実存の喪失でもある。ソー シャルネットワークを「社会的なつながり」と直訳したとき、SNSのようなサービスの発達に伴って衰弱してくる「オフラインでのソーシャルネットワーク」 に注目しなければならない。それは望まずとも与えられた現実を―欠点も不確実性も―引き受けた上でなされるもので、それこそが第一の現実なのである。

カレンダー

08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カウンター

プロフィール

HN:
KANI
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/05/11
職業:
学生
趣味:
陸上 ゲーム アニメ
自己紹介:
筑波大学に通っております。
同好会で陸上をする傍ら学業をしています。
スポーツに関わりたいと思いつつどういうアプローチをすればいいのか模索中。
一人でいることが多いですが寂しくなんかないんだからね。

リンク

アクセス解析

ブログ内検索

カテゴリー

最新CM

[04/17 NONAME]
[12/21 KANI]
[12/05 200]
[04/03 ながれ]
[04/03 KANI]

バーコード

Copyright ©  -- B-DIARY --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]