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B-DIARY

筑波大生のあれやこれ。

   

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授業

筑波はここ最近毎日揺れています。
ここまで揺れると震度3ぐらいまでならついったーに「地震だあああ」とかつぶやくのもめんどくさいレベルで、慣れって恐ろしいですね。この調子でオオカミ少年的に震度6とか来たらそれはそれで大変。

授業は13日から始まっていますが、地震の影響もあるのか休講も多いです。自分のとこだと初級ミクロ経済が2日連続休講でした。
筑波の授業のシステムを簡単に説明しますと、授業は75分で1日MAXで6コマ。1限は8時40分からなので朝はわりと早めです。6限を取ると終わるのは18時です。
筑波の大きな特徴は他学類の授業を取れることです。先輩方の中にも工学システムや比較文化の方まで行く人がいます。自分も時間が合えば体専の講義を取る予定です。
しかしまぁなんでもかんでも自由に取れるわけではなく、卒業に必要な単位として認められるかどうかが「履修要覧」という分厚い冊子に書いてあって、それと授業ごとに割り振られた番号とでにらめっこしながら授業を選択することになります。やはり所属する学類の専門的な授業は多く取らなければならないので、そのあたりでは制限があるとも言えます。
履修申請はTWINSというインターネットのシステムを使って行います。これで単位数や授業の被りをチェックし、授業に臨むという感じです。

昨日と今日で受けたのは総合科目の「大学と学問」というどちらかと言えば講演みたいな講義、それと英語と国際関係論というもの。そういえば英語のクラスはA2でした。今日の1限であったんですが、内容は全部英語でやるっぽいです。でも面白そうな先生で良かった。国際関係論はいかにも国際総合学類っぽい授業ですが、まだ要領を掴みきれていない感じ。

明日もあるので頑張りまふ。

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シッパイマン

陸上競技部の入部手続きでした。




行かなかったんですけどねー。

中学時代の陸上部では色々あって外部コーチとして小学生んときから知ってる人が見てくれてたんですが、だいたい中体連地区が終わるぐらいに毎年する話で
「もう次は全道や、駅伝や、来年を見据えて動かなきゃならない。周りの人達の日常が楽しそうに見えても、それに目を奪われたら勝てない。貴方達はもうそれとは違う世界にいるのだから」
というのがありまして、ワタシもついに目を奪われてしまった側になったと。
陸上中心に日常を回して、他の可能性を削りに削ってでもタイムを追求する道を選びきれなかったのです。
陸上も他の価値と並立する1つだったということです。
そしてそんな状態で試しにと言って部に入ったところで、タイム以上にメンタル面のギャップが埋まらない。こだわりも持てないまま、流されるように犠牲だけを積み重ねる、主体的でない陸上をするような気がしたのです。今の自分では。
そう、今の自分では競技者にはなれなかった。

かといって他のスポーツをする気にもなれないんですよ。たまにやるぐらいなら好きなんですがやっぱりトラック恋しいので。
だから同好会から出なおしてくるつもりです。ただの陸上好きになります。
好きなように走って、また好きになって、そのうちに燃え上がるものでもあればいいんですが。それがどのように訪れるのかはわかりません。
ただ選んだ道に言い訳をつけて、折り合いをつけて、昇華するだけだと思います。

悔いのない生き方は後悔の繰り返し、かぁ。

事の経緯

今日は学類の顔合わせと、その後クラス会であと20分もしたら出発ですが、それまでの時間で昨日今日とついったにgdgdつぶやいたことの要点を整理しとこうと思います。

まず昨日陸上部の練習を見学して、レベルの違いがカルチャーショックだったと。
で、有り体に言えば怖気付いたと。まぁナメてた部分があったのかもしれないと。
まぁ僕のベストタイムは女子並で、入れば一番遅いのは確実なんですが、競技レベルによって追い出されたりっていうことはないそうです。
自分の中で一番問題になっているのは、競技としての陸上にどれだけの価値を置けるのかということ。
陸上競技じゃなくてただ陸上が好きなのかも知れない。それだったら他にやってみたいことを犠牲にしてまで競技を志せるのだろうか。同好会とか、審判として大会に関わるだとか、他の選択肢だって取れるかも知れない。
もう陸上を唯一の頂点にして物事の価値基準を測れない気がする。もはや他の価値と並立するものになったのかもしれない。受験期にはモチベーションの1つでもあったのに。腑抜けたといえばそれまで。
最後に、あの高いレベルを目の当たりにして「凄い、この中でやりたい」という気持ちがわずかで、それよりもこういった疑念の方が大きく出てしまうことが競技者を志す上で致命的な弱さなのではないかと。

あんな風に宣言しちゃって、陸上部の方でアドレス交換とかもしちゃってるのにね。そこまでしてやめられるのか―みたいなプライドもあったり。
プライドを大事にしたいだとか、でもそのせいで柔軟な選択が阻害されてるだとか、自分の中で意見が対立してて、しかもどっちも正しそうに見える。だからどちらを選んでもそれなりに楽しむだろうし、それなりに後悔すると思う。
答えは明日の18時半までに出さなきゃいけない。陸上部の入部手続きがあるので。
正直答えを出すのも怖い。

信念のなさ

新歓の記事で大見得切ったのに、実物を見てから決心が揺らぐ、揺らぐ。
自分でもどうすべきかよくわからない…
何に対する罪悪感かわからないけど、二言が、ある。出てしまう。
そういう所にも弱さが垣間見える。致命的なほどの。

もう少し考えさせてください。

プレイスメントテスト

パソコンがあるんでどんどん書いちゃいますよー。

今日はプレイスメントテストという、英語のクラス振り分けテストがありました。まぁ洗礼という奴ですかね。
このテストの成績をもとに、社会・国際学群内でA1,A2,B1,B2,Cの5クラスに分かれるそうです。

形式はマークで、内容はリスニング、リーディング、ライティング(という名の文法問題)の3つ。時間は65分。だいたいセンターみたいなもんです。
難易度についてはセンターより簡単との意見が多数だったため、直前にAcademicを読んだり聴いたりで悪あがきはしつつも割とナメた状態で臨みました。ええ、案の定返り討ちでした。
まずリスニングは1回しか聞けないんですよ。いや知ってはいたんですけど、大問の2つ目の会話が結構長めで、内容取れない部分ばっかりでかなり辛い思いをしました。
リーディングも1つ1つは短めですがとにかく量が多い。時間内に落ち着いては捌き切れないんですねこれが。して難易度が精読すればいけそうだけど飛ばしながら読むにはキツいという絶妙なレベル。曖昧なまま読んで曖昧なまま答えた部分も多数…終わった後に聞いた感じでは周りのみんなもそうでしたが。

まぁ卒業要件的な成績に関係するわけじゃないし、下手に点取るとガチクラスにブチ当たって後がつらいみたいな話も聞きますね。結局は「実力試し」なんだと。取れなかったら取れなかったで気に病む必要もないかなと。
まぁ後のことと国際生という面子的にA2かB1ぐらいで落ち着けばいいかな~と思います。

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プロフィール

HN:
KANI
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/05/11
職業:
学生
趣味:
陸上 ゲーム アニメ
自己紹介:
筑波大学に通っております。
同好会で陸上をする傍ら学業をしています。
スポーツに関わりたいと思いつつどういうアプローチをすればいいのか模索中。
一人でいることが多いですが寂しくなんかないんだからね。

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