今日は学類の顔合わせと、その後クラス会であと20分もしたら出発ですが、それまでの時間で昨日今日とついったにgdgdつぶやいたことの要点を整理しとこうと思います。
まず昨日陸上部の練習を見学して、レベルの違いがカルチャーショックだったと。
で、有り体に言えば怖気付いたと。まぁナメてた部分があったのかもしれないと。
まぁ僕のベストタイムは女子並で、入れば一番遅いのは確実なんですが、競技レベルによって追い出されたりっていうことはないそうです。
自分の中で一番問題になっているのは、競技としての陸上にどれだけの価値を置けるのかということ。
陸上競技じゃなくてただ陸上が好きなのかも知れない。それだったら他にやってみたいことを犠牲にしてまで競技を志せるのだろうか。同好会とか、審判として大会に関わるだとか、他の選択肢だって取れるかも知れない。
もう陸上を唯一の頂点にして物事の価値基準を測れない気がする。もはや他の価値と並立するものになったのかもしれない。受験期にはモチベーションの1つでもあったのに。腑抜けたといえばそれまで。
最後に、あの高いレベルを目の当たりにして「凄い、この中でやりたい」という気持ちがわずかで、それよりもこういった疑念の方が大きく出てしまうことが競技者を志す上で致命的な弱さなのではないかと。
あんな風に宣言しちゃって、陸上部の方でアドレス交換とかもしちゃってるのにね。そこまでしてやめられるのか―みたいなプライドもあったり。
プライドを大事にしたいだとか、でもそのせいで柔軟な選択が阻害されてるだとか、自分の中で意見が対立してて、しかもどっちも正しそうに見える。だからどちらを選んでもそれなりに楽しむだろうし、それなりに後悔すると思う。
答えは明日の18時半までに出さなきゃいけない。陸上部の入部手続きがあるので。
正直答えを出すのも怖い。
PR
COMMENT