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B-DIARY

筑波大生のあれやこれ。

   

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春休み

他の大学に遅れること約1ヶ月、ようやく僕も春休みを迎えました。
水曜日締め切りのレポートも先に終わらせてしまって今日提出したので一足先に春休みです。
先週金曜から4日間サテライトにこもって1日1レポート書き続けたおかげですね。どのように評価されるのかはわかりませんが…

春休みはなんだかんだと忙しいです。陸同の追いコンがあったり、バイトもあったり。
あと一番大きいのは月末の引越しですね。ようやく宿舎とお別れです。ようやく自分だけのキッチンといつでも入れる風呂が手に入ります。買い物しにいくのもちょっと近くなります。あと競技場がグッと近くなります。いやー考えるだけで幸せです。

それにしてももう1年過ぎたんだなぁという印象ですね。ちゃんとした振り返りは年度末に書くつもりですが、終わってみればあっという間でした。
3週間ちょっとのんびりしたら、また先輩という肩書きがつく生活が始まるというのがまた感慨深いです。下級生にナメられすぎないようにしゃっきりいきたいもんですね。
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舐めプ

こんにちは、3月にテスト週間まっただ中のKANIです。
こんな時期に勉強してるの中学生以来じゃないですかねまったくもう。3学期制なのわかってて入学したのでまぁ別にいいんですけど…

3学期は正直これまでで一番キツい期末を迎えているような気がします。今残っているのは国際法のレポート(半分ぐらい)、環境問題についてのレポート、情報問題についてのレポート(両方手付かず)の3つが月曜日ぐらいまで。あと火曜日に国際関係史序説という授業のテストがあって、これが終わったらようやく春休みです。と言っても終わるのは結局他の大学とだいたい同じなんですが。

これまでで一番キツい期末なんですが、意識の方はこれまでで一番低くなっております。
レポート書きとかは大学のサテライトに行ってやるんですが、席についたらとりあえず遊ぶ、遊ぶ、遊んでいつの間にか1時間ぐらい…イカンイカンと思ってWordを立ち上げ、ちょろっと書いて、ワァーッってなってまた遊ぶ…というのを繰り返してるうちにココまでレポートを溜め込むはめに。
テスト勉強なんて溜めに溜め過ぎて前日一夜漬けどころか当日にやり始めたりする始末。授業を休むことは少ないので論述形式でも全く書けないことはないんですが、やはり高校のテストと違ってそもそも自分の書いてることが合ってるのか間違ってるのかもわからないままとにかく文章は完成させなきゃならない、そしてそんな雑な完成度のもので評価されてしまうわけで、ただただ綱渡りをしているような気分です。そこまで自分を追い込んでるのも他ならぬ自分なのですが。

追い込まれているていでいながらもgdgdしてしまうという自堕落な生活のツケで、最近陸上とご無沙汰です。
以前書いた右足の甲の痛みは結局腱鞘炎とかいう診断が出て、まぁそれを治すための休養だと考えてればいいんですが、それにしたってこの冬は思うような練習が積めませんでした。走るたびにどっかこっか痛くなって走れなくて、しかもそれが衝撃を加えたらダメそうな痛み方をするのでジャンプ系やハードル系の練習も出来ない。結局目標に掲げていた110mHの練習もまったくできないまま3月まで来てしまいました。実践練習への以降以前に基礎を固めることもままならないままシーズンインを迎えることになりそうです。陸同のピークは10月にあるので新入生と一緒に基礎固めをするようなモチベーションでも構わないのかもしれませんがやはり不本意なのはあります。
こういう場面に出くわすと改めて陸上”も”やる生活という意味を考えさせられます。やりたいこととやるべきことのせめぎあいとか、出来ることと出来ないことの葛藤とか、弱音とか甘えとか…色々と考えた末に折り合いをつけるわけですが、弱さに対して強く当たれないことも僕の弱さと言えばそうなのかもしれません。受験はそれでも乗り切れたんですけど。

なんとなく、なんとかなるかーみたいな気持ちがあることで能動的に何かをしようっていう気持ちにイマイチ火がつかずにただただ時間が流れていくのだけ感じています。その流れのままテストだのレポートだのに臨むっていう超絶舐めくさったプレイングをしているわけです。
それで単位落とそうもんなら親に申し訳がたたないし結局激しく自己嫌悪するんでしょうけどそれでも結局なんとかなるかーに戻ってしまう。
まぁ、そういう時期があってもいいか…

受験お疲れ会

国公立前期試験お疲れ様でした。いい結果が出るよう祈っています。
後輩たちがどこ受けててどんな調子なのか情報がないんですよね。進路が確定した頃に教えてもらえると嬉しいなと思います。
あ、そういえば言い忘れてましたが携帯のデータがまたしても吹っ飛んでしまい電話帳が復旧出来てない状態なのでここ見てる人は名前添えてメールしていただけるとありがたいです…また面倒なことして申し訳ない。

さて今日は東大を受験した札南の友人を労うということで、関東進学組2人と自分の4人で集まりました。
いくらTXで1本とはいえ、やっぱり県またいでるだけあって東京は気軽に行けるとこでもないんですよね。意外にお金吹っ飛ぶし帰る時間もかなり遅くなってしまうので。でもやっぱり東京でこういうイベントが開かれるとホイホイ行っちゃうんですよね。札南勢と喋るの楽しいんです。
16時半赤門集合。とりあえずもうくぐることはないかもしれないので記念に赤門をくぐっておきました。
その後適当に店を探して中華料理店に落ち着き、コース料理をつつきながらわいわいグダグダ喋ってました。色んな人の名前挙がるのが懐かしいし楽しいんですよね。
20時ごろに店出たんですが、まだ帰りたくないよーとがゴネた末にとりあえずサイゼリアに着地。またグダグダして22時頃に解散になりました。

なにが羨ましいかって今日会ってた面子は揃いも揃って明日何もない事なんですよね…おい平日だぞ規則ただしく生活しやがれ。
まぁ普通に考えたら授業もテストもレポートもまだ大量に残ってる立場の方がおかしいんですけどね…ということなんでもう寝ます。1限とかふざけんなちくしょー。

得手不得手

人は誰もが得手不得手を持っているものです。
学業の才がある、スポーツが得意、人とコミュニケーションを取るのが上手い、などなど。逆に学業が苦手だったり、スポーツが苦手だったり、人と上手く喋れなかったり、ということだってよくあることです。
こういった得手不得手は先天的なものもあれば環境的な要因もあるでしょう。何がどういう割合だとかそういう話はしませんけど。
人それぞれに上手く出来ることと出来ないことがあって、完璧で全能な人はいないわけです。

得手を伸ばしたり、不得手を克服するのに必要なのはやっぱり"努力"なんですかね。
才能を努力で克服するだとかそういう言説って好きな人多そうですけど、自分の意見としては努力すれば実るものだとは思います。ただ得手を伸ばす努力と不得手を克服する努力ではそれぞれコストが違うということを考慮すれば、の話ですが。
人は生まれたばかりのときには同じ年代の人とどんな分野で比べてもそれほどの差は生まれないでしょう。しかしある分野について先天的な才があったり環境的に恵まれていたりすることで、その分野のスキルを伸ばすのにそれほどのコストがかからないとしたら、それが発展して得手になりうるでしょう。そして逆もまた然りということです。得手は伸ばしていくうちにコツを掴んだりすることでどんどんコストが減っていき、不得手はそれに関わることを避けるうちにどんどんコストが増えていく。そのような循環を繰り返して文化資本が形成されていきます。

得手不得手からなる文化資本をいかにして活用しうるかは大きな問題です。もし自分の不得手な環境に身を置いてしまったとしたら、それを克服するためのコストは莫大なものです。文化資本を共有し得ないがために集団で話が合わないだとか、不得手の仕事を強いられて自分の才を生かせないだとか、そんな環境に長期間拘束されることを想像してみるとそれだけでストレスが溜まってしまいそうです。
そうなるぐらいなら自分の得手を生かした環境に身を置きたいものです。有限の人生において不得手なことにリソースを割いてストレスと闘いながら生きるぐらいなら、コストのかからないことに没頭したいと誰もが思うでしょう。

不得手なことを避けて得手に関わろうとする。それは合理的な選択なのか、はたまた努力が足りない逃げなのか。それは結局社会的な価値とか結果とかそういう目に見えるもので判断されてしまいます。
社会的に価値があるとされているものについては得手不得手とか言ってられずにとにかく出来なければならないと強いられる。学校の勉強とかそうですね。あれはあれで人を測るためのものさしの一つだと思いますが、学校の勉強を不得手とする人にとっては他のものさしで測ってほしい気持ちもあるでしょうねきっと。でもそういう事言うと逃げとか甘えとか言われるんです。
そして得手を主張するなら結果に結びつかなければならない。そりゃまぁ結果も出ずに得手と言い張るのは難しいですけど、物事は因果関係がはっきりしてるものなんてそれほど多くはなくて実際には運とかあったりするわけですが、それでも結果として失敗であればそれが残ってしまうこともあるわけです。プロセスは外から評価されづらいんですね残念ながら。
得手とすることが社会的な価値と噛み合ってることはすごく幸運ですよね。好きなこと得意なことをやっていたら人が評価してくれるわけです。逆に社会的な価値が高いことを不得手とする人は蔑まれてしまうわけです。これもひどい話ですが、もっとも残酷なのは得手とすることが社会的に評価されない事かもしれませんね。これには賞賛も蔑みもなく、無関心だけがある。ないということだけがある。自分の中ではあるはずだと思っていることが他人の中にはない。そんなもの”存在”するんですかねぇ…

したいことをしたいだけしてしぬっていう生き方はとても難しいことなんだと分かり始めました。今までしたいことをしたいだけしてきたことに実はどれだけの犠牲が伴っていたのか、それを誰が受け止めていたのか、そして今度は少しずつそれが自分に降り掛かってくるのではないか。そんな風に思いました。少し大人に近づいたのかもしれません。あーやだやだ。昔は早く大人になりたかったはずなのに今ではやだやだとか思い始めました。責任を負うだけの器がないのでしょう。
これからはしたくないことをしいられる。それに自分を納得させなきゃならない。得手不得手に従って好きなように生きてた時代から、社会が求めるものに合わせて生きる時代に自分を適合させなきゃならない。それが大人になるということだったのかもしれません。あーやだやだ。

もしかしたら「納得させなきゃならない」「適合させなきゃならない」という固定観念に縛られてるだけなのかもしれないですけど、そこから抜け出すという器用な生き方を僕は不得手としているのでした。

体たらく

機嫌が悪い時の6割は脚が痛くて走れないとき。そんな単純純情ボーイなKANIです。
はいどーも只今4時です。この季節だと朝と呼んでいいのかは微妙なところですね。
やるべき課題をこんなところまで放っておいたのがいけないんです…物事を先延ばしにするのよくないなぁっていつも思うんですけど、結局だらだらしがちです、最近。

冒頭に書いたとおりなんか最近脚の調子がよくなくて、右足の甲(トラウマ)だったり左膝だったりと痛いところが転々としていて自分でもよくわからない状況です。右足の甲は結構長いのでそろそろ病院に行ったほうがいいかもしれない…
おそらく気温が下がってるのに夏と同様のウォーミングアップをしていることがよくないのかなぁとか思いました。もう少しじっくり時間とって体温をじわじわ上げていくほうがいいのかなと。漠然としたイメージですが。
脚の調子も悪かったり先週は風邪もひいてたりで1月中は全然練習ができませんでした。過ぎたことはしょうがないので悔やまないことにしました。
今日は(300+200)×3というメニューで、久々にメニューを全部やりきることができました。それだけでも収穫かなと思います。ですがやはりタイムが練習できてないなりのものしか出ませんでした。42、3秒で来て28秒で帰ってくるんではまだまだ足りないですね。今シーズンの出来とか、来シーズン目指すべきところとか考えると。
あと走りも後半疲れてくるとつま先接地になってて微妙でした。つま先しか接地してないのは接地の瞬間に足首が緩んで、つま先で地面を迎えに行っちゃってるので、足首がクッションとして働いてしまい地面反力を適切に受け取れていない、つまりストライドが減ってる。ということに結び付いてると思うので、キツい局面でもしっかり意識して走りたいところです。

最後の1本は体に血が回ってない感覚があったぐらいのつぶれようで、なんとも衰えたものだなぁと思いましたがとにかく走れるだけでうれしいです。走れないと楽しくないので。
課題でたまったストレス発散と勢いだけでここまで書いてしまいましたが4時間後には授業開始でそのままフルコマ詰まってるのでそろそろ寝ようと思います。あでゅー。

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プロフィール

HN:
KANI
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/05/11
職業:
学生
趣味:
陸上 ゲーム アニメ
自己紹介:
筑波大学に通っております。
同好会で陸上をする傍ら学業をしています。
スポーツに関わりたいと思いつつどういうアプローチをすればいいのか模索中。
一人でいることが多いですが寂しくなんかないんだからね。

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