こんにちは、3月にテスト週間まっただ中のKANIです。
こんな時期に勉強してるの中学生以来じゃないですかねまったくもう。3学期制なのわかってて入学したのでまぁ別にいいんですけど…
3学期は正直これまでで一番キツい期末を迎えているような気がします。今残っているのは国際法のレポート(半分ぐらい)、環境問題についてのレポート、情報問題についてのレポート(両方手付かず)の3つが月曜日ぐらいまで。あと火曜日に国際関係史序説という授業のテストがあって、これが終わったらようやく春休みです。と言っても終わるのは結局他の大学とだいたい同じなんですが。
これまでで一番キツい期末なんですが、意識の方はこれまでで一番低くなっております。
レポート書きとかは大学のサテライトに行ってやるんですが、席についたらとりあえず遊ぶ、遊ぶ、遊んでいつの間にか1時間ぐらい…イカンイカンと思ってWordを立ち上げ、ちょろっと書いて、ワァーッってなってまた遊ぶ…というのを繰り返してるうちにココまでレポートを溜め込むはめに。
テスト勉強なんて溜めに溜め過ぎて前日一夜漬けどころか当日にやり始めたりする始末。授業を休むことは少ないので論述形式でも全く書けないことはないんですが、やはり高校のテストと違ってそもそも自分の書いてることが合ってるのか間違ってるのかもわからないままとにかく文章は完成させなきゃならない、そしてそんな雑な完成度のもので評価されてしまうわけで、ただただ綱渡りをしているような気分です。そこまで自分を追い込んでるのも他ならぬ自分なのですが。
追い込まれているていでいながらもgdgdしてしまうという自堕落な生活のツケで、最近陸上とご無沙汰です。
以前書いた右足の甲の痛みは結局腱鞘炎とかいう診断が出て、まぁそれを治すための休養だと考えてればいいんですが、それにしたってこの冬は思うような練習が積めませんでした。走るたびにどっかこっか痛くなって走れなくて、しかもそれが衝撃を加えたらダメそうな痛み方をするのでジャンプ系やハードル系の練習も出来ない。結局目標に掲げていた110mHの練習もまったくできないまま3月まで来てしまいました。実践練習への以降以前に基礎を固めることもままならないままシーズンインを迎えることになりそうです。陸同のピークは10月にあるので新入生と一緒に基礎固めをするようなモチベーションでも構わないのかもしれませんがやはり不本意なのはあります。
こういう場面に出くわすと改めて陸上”も”やる生活という意味を考えさせられます。やりたいこととやるべきことのせめぎあいとか、出来ることと出来ないことの葛藤とか、弱音とか甘えとか…色々と考えた末に折り合いをつけるわけですが、弱さに対して強く当たれないことも僕の弱さと言えばそうなのかもしれません。受験はそれでも乗り切れたんですけど。
なんとなく、なんとかなるかーみたいな気持ちがあることで能動的に何かをしようっていう気持ちにイマイチ火がつかずにただただ時間が流れていくのだけ感じています。その流れのままテストだのレポートだのに臨むっていう超絶舐めくさったプレイングをしているわけです。
それで単位落とそうもんなら親に申し訳がたたないし結局激しく自己嫌悪するんでしょうけどそれでも結局なんとかなるかーに戻ってしまう。
まぁ、そういう時期があってもいいか…
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