110mHに参加。
3つ上の先輩にもらった「インターバルのリズムを意識するといい」というアドバイスをここ2回ぐらいの練習でやってみたところかなりいい感触が得られていたし、県選で打つはずだった博打の延長線上という位置づけからして、ここでもやはり16秒台が目標という事だったんですが。
110mH:17"17(-2.7m)
という結果。
かつて自分が走った中で一番少ない数字を示しているという意味では自己ベストではあるのですが、目標値としていた後輩のタイムには達していない。それどころか16秒台すらまだ遠かった。
向かい風がどうこうとかはどうでもいい。走りの中でこれまで意識すべきだった3本の武器+先輩のアドバイスが反映されていたハードリングが半分、上手くいかなくて浮いてしまったのが半分といったところで、その上手く行かなかった分でタイムを落としてしまったという印象。
内容的によくわからないままタイムだけが出たスプリングカーニバルと比較すれば情報として得るものがあった分まだマシと言えるのかもしれないけれど…しかし自己ベストというだけで満足出来る状況ではなくなってるのも事実。
生き残りがかかっているという状況の割に、危機感や覚悟が足りないのだろうか。
次は9月の頭にある流経大記録会で、おそらくそれがクラ対選考のラストレースになるかと思います。そこで負けたらそういうことですね。
負けたときの身の振り方なんか考えないで生きたいんだけど。
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