最近様々な場面で岐路に立たされているなと感じることが多い。
ここでの選択1つで今後何十年という人生の方向が定まるんだろうなーみたいな。
今までだって例えば受験とかでそういう岐路は経験してきたわけだけど、思い返すとすごい適当に決めてそれでもなんとかなってきてしまったという印象が強い。
好きなことだけやろうとふらふら選んできたもので、それを思うたびに好きなことを制限かけずにやらせてくれた親の偉大さに気付かされます。まぁ私立は学費が高いからって滑り止めをロクに受けられなかったのが唯一の制限っちゃあ制限かもしれなかったけどそんなに負担だと感じたことはなかったな。
好きなことだけしてきたせいで「理不尽さ」への耐性が低い気もする。これからもいつまでも好きなことをやり続けていたい、いられるだろうみたいな甘さがある。でもさすがにもうそういうことばかりじゃないことに気付くべきだとも思う。
わからないなりにやり続けることでわかることもあるのかもしれないし…
何かを選ぶときはいつも何かが足りないまま選ぶハメになるもんですよね。
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