18日間一気に書くのは大変なのでまずは最初の10日分について書こうかと思います。
8月1日の12時ごろに成田空港を出発。国際線に乗るのは初めてだったんですがゲームだの映画だの暇つぶしがすごく充実してるんですね。とりあえず「白雪姫と鏡の女王」と「ももへの手紙」を見ましたが後者はちょっとびみょかったです。
フランクフルトに着いてからは宿舎に荷物おいてご飯食べて終わり。4食目なのに晩飯だーとか思っていつもの量を頼んでしまうという。
前半の2日半は日本団全体でまとまってのプログラムでした。
最初は電車でフランクフルトの中央駅近くまで移動して、そのあと市庁舎の表敬訪問。
自分で開けなきゃいけない電車のドアや、建物の雰囲気などすべてが新鮮でした。また訪問した市庁舎も行政の場として使われているとは思えないほどに芸術的でした。またレセプションで振る舞われたプレッツェルやリンゴの炭酸ジュースもおいしかったです。
そのあとは市内の自由散策。慣れない地でしたが通訳さんの案内でいろいろなところを回り、アイスやソーセージを食べたりしました。特に屋台でのソーセージの焼き方が豪快すぎて圧巻でしたね。
宿舎での晩御飯の時にすでにレパートリーの少なさに気づいてしまうという。まぁ主食が基本的にパンだけですからね。
3日目の午前にドイツのスポーツクラブに関するレクチャーや実際にボランティア活動をしている人々の話を聞きました。10代後半ぐらいの若い人でもいろんな活動に参加できるあたりに日本との違いを感じました。
そして午後から各グループごとに別の地域へ移動し、地方プログラムへ。僕たち北海道グループは列車で5時間以上の移動を経てベルリンまで行くのでした。
今回はここまで。最後に写真をいくつか載せて終わります。

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