12日から授業が始まりました。
今年から筑波大も2学期制ということになってるんですが、正確には2学期6モジュール制といいます。
授業5回で1区切りというのが春ABC、秋ABCというように6回あって、1単位=授業10回という事になっています。だいたい春ABに2時間続きの授業をやって2単位になるっていう感じがスタンダードっぽいです。
一応4月の時点で1年分の時間割組むようにしてるんですが、どうやらCモジュールに開設されてる授業があんまりないようなので、このままだとCモジュールが実質的に夏(春)休みということになり7~9・1~3月が全部休みとかになりそうです。ザ・モラトリアム!
まぁ実際はゼミがあったりで思ったより休めないと思うんですが。
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筑波大競技会に100mで出場してきました。これをもってシーズンインです。
先に結果だけ書きますと12"02(+0.4m)でした。遅すぎです。はい。
某ふぇーすぶっくはこれしか書いてないけどさすがにちょっと真面目に反省しておこうかな。自分にわかるようにしか書けないけど。
練習のときも今日もそうだったんですがやっぱりスタートが下手ですね。最序盤の飛び出しが効かなくて置いて行かれてしまいます。
特に脚の動きがバタついていて、「動かしている割には前に進んでない」感じがあります。
もう少し1歩で押せる力が上がればいいのかなーと漠然と考えています。なんか昔ジャマイカ式スタートとかいうのがよく取り上げられていた時に台車押しなんて練習法があったので試してみようかなと思ってます。
あとジャンプ力もまだまだ足りないのを実感。練習メニューにもちょくちょく入れてたけど、全体としてやる分だけじゃ足りない気がする。
それと結局理想形のフォームがスピード上がるにつれて崩れてるんだよなーみたいな。まだスピードが上がると力感が出てしまって動きの柔軟性が失われてる感じがする。スピードが上がった状態で動作を自動化出来てないんだよなーと。
短長の練習に傾倒すると最大スピードが上げなくてもいいからそこそこのスピードでフォームを再現出来ればあとは生理的な問題に持ち込めるわけだけど、短短に傾倒しようとするならこれが出来るようにならなきゃいけない。むしろそれが苦手で一旦短長に逃げた節もある気がするけど、そこからすらも逃げてしまったんならどっかで立ち向かわなきゃならないのよねー。
だいたい思うところはこんなところですかね。
コンディションは絶好だったので自分の体しか糾弾すべき対象がない。自分で組んだ冬練の成果を自分で証明できなかったのは不甲斐ないところ。
シーズン通して上げられれば、いや上げなければならないのですが。
次は5月25日にスプリングカーニバルという大会で200mと110mHに出場します。
同好会全体で出る大会になりますし、今季力を入れて望むと決めた110mHなのでここでは結果を残したいです。
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